シュレッダーから甦った書類ー富山大学懲戒解雇事件を考える
富山大学懲戒解雇事件を考える会
記事の追加
菅原和孝氏(京都大学名誉教授)、内堀基光氏(放送大学教授、一橋大学名誉教授)、伊藤裕夫氏(文化政策学会理事)のコメントを載せました。
「竹内潔氏の復職を支援する会」について
懲戒解雇取り消しの和解について
和解の概要
竹内潔氏のコメント
支援の会世話人一同のコメント
和解と報道についての代理人弁護士(岸上英二、佐伯良祐弁護士)のコメント
和解では実質的に竹内氏の主張が認められたー国立大学の監事職経験のある堀龍之弁護士
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処分についての研究者・弁護士のコメント
処分は「研究業績の評価」と「業績リストへの記載」を意図的に混同したものー松田素二氏(京都大学教授)
処分は内部通報に対する報復と考えなければ理解不能ー黒田末壽氏(滋賀県立大学名誉教授)
独善的に想定した「研究者の一般常識・規範」による研究者抹殺の処分ー佐藤俊氏(筑波大学名誉教授)
大学人がとるべき態度を欠いたことは元教員として残念の極みー赤阪賢氏(京都府立大学名誉教授、元富山大学人文学部教授)
処分の内容は不可思議ー船曳建夫氏(東京大学名誉教授)
国立大学の「ブラック企業」化に暗澹とするー菅原和孝氏(京都大学名誉教授)
法人化における権力集中のための「見せしめ」の処分ー内堀基光氏(放送大学教授、一橋大学名誉教授)
処分は文系不要論を利するだけの文系学部「腐敗」の産物ー伊藤裕夫氏(文化政策学会理事、元富山大学芸術文化学部教授)
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処分の問題点
富山大学が処分対象を明らかにしなかったこと
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